みなさんこんにちは。ゆんゆんです
週末になりホット一息。だけど社会人の週末イベントと言ったら、そう 飲み会です。
新人歓迎会、送別会、何かと理由をつけてやりますよね。しかも値段もそこそこ高い。週2のペースで毎回4000、5000飛んでくのは辛いです。
そして今回飲みの場としてビアガーデンに行ってきました。ビアガーデンと言ったらとりあえずちゃらちゃらした人がワイワイビールを飲んでる。イメージしかありませんでしたが、実際そうなのですが、バイキング形式で餃子、空揚げ、焼き肉、サラダ、ポトフ、とりあえず何でもあって楽しかったです。ビールの飲めない僕でも果実酒やソフトドリンクもあったので楽しめました。
そして今回はお酒でよく聞く、
「お酒を毎日飲めば強くなる」
は果たして本当なのか?について
これは黒です
そもそも、お酒が飲めるか、飲めないかは、アルコールを分解する酵素をどれだけ持っているかにより、これは遺伝的に決まってしまっています。
先天的なものなので、「飲み続ければ、お酒に強くなる(=アルコール分解酵素が増える)」というわけではありません。
そもそもお酒の強い人と弱い人の違いについて
お酒の強さは、アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素(ADH)の活性の強さによって異なりますが、これは遺伝子の組み合わせによって決まってしまいます。
アセトアルデヒドを速やかに分解できる人は「お酒に強いタイプ(酒豪)」、アセトアルデヒドを分解できずに蓄積してしまう人は「お酒に弱いタイプ(下戸)」です。日本人を含む黄色人種では、酒豪が50%、下戸が5%、残りの人は両方を持ち合わせているタイプだといわれています。
でも実際最初は弱かったけどお酒を飲んでたら強くなったっていう人はウソなの?
これはウソではありません。
先ほどお酒の強さは遺伝子によって決まるといいましたが、実際に飲んでたら強くなる人はどういう人なのか?それは父か母どちらかの遺伝子が強い場合です。
「弱い+弱い」の場合はどうしても強くなれませんが、
「弱い+強い」人は吐き気、頭痛、眠気が飲んでるうちに慣れた。アルコール分解の速度が速い。などの理由でお酒に強くなっていく場合があります。
適量のお酒を
お酒の強さは遺伝子によってある程度決まっています。遺伝子の組み合わせによっては、お酒を飲む機会やお酒の量を増やすことで、アルコールに慣れて強くなる人もいます。しかし、お酒に強くなることは、体にとって必ずしもいいこととは限りません。過度のアルコール摂取は肝臓に負担をかけ、健康を害してしまう可能性もあるので、自分の適量を知って楽しくお酒を飲みましょう
引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/14094458/
https://woman.mynavi.jp/article/170525-7/
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